担当医 江川先生の説明 レントゲンに写っていた箇所に関しては即手術の段階ではないが、「いずれは?」とい うもので、現在の「シビレ」と「痛み」は、今回CTで確認されたレントゲンに写らな いところのようだ。この箇所の神経系をブロック注射の後、様子を見て効果を認めれば リハビリを行う。続けても効果無き場合は手術の方向へ。ただし、なるべくならば現段 階で歩行不能や生命に関わる異常が認められないのでなるべくは手術はしたくない。「 危険度の大きい手術」であることは事実である。